東京 | 京都 | 福島 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 1 | レッドベルジュール | 牡2 | 55.0 | 武豊 | 1:34.5 | -0.2 | 10-9 | 追 | 33.8(1) | 7.7 | 3 | 478(+28) | +0.5 | 66.5 | ||
2着 | 10 | ウイングレイテスト | 牡2 | 55.0 | 松岡正海 | 1:34.7 | 0.2 | 9-9 | 追 | 34.2(2) | 30.9 | 7 | 488(+12) | +0.7 | 64.0 | ||
3着 | 3 | ペールエール | 牡2 | 55.0 | M.デムーロ | 1:34.8 | 0.3 | 2-2 | 先 | 34.9(4) | 2.5 | 1 | 494(-4) | +0.8 | 62.8 | ||
4着 | 7 | トリプルエース | 牡2 | 55.0 | 和田竜二 | 1:34.9 | 0.4 | 7-8 | 追 | 34.7(3) | 11.4 | 5 | 478(+8) | +0.9 | 61.5 | ||
5着 | 8 | ライティア | 牝2 | 54.0 | 北村友一 | 1:35.0 | 0.5 | 5-4 | 先 | 34.9(4) | 7.7 | 4 | 408(-10) | +1.0 | 58.3 | ||
6着 | 4 | サクセッション | 牡2 | 55.0 | マーフィ | 1:35.2 | 0.7 | 2-1 | 逃 | 35.5(8) | 3.0 | 2 | 508(+10) | +1.2 | 57.8 | ||
7着 | 5 | アジャストザルート | 牡2 | 55.0 | 池添謙一 | 1:35.3 | 0.8 | 7-4 | 先 | 35.2(6) | 36.6 | 8 | 484(±0) | +1.3 | 56.5 | ||
8着 | 2 | コルテジア | 牡2 | 55.0 | 松山弘平 | 1:35.5 | 1.0 | 1-2 | 逃 | 35.7(9) | 51.7 | 9 | 452(+2) | +1.5 | 54.0 | ||
9着 | 6 | インザムード | 牡2 | 55.0 | 田中健 | 1:35.8 | 1.3 | 4-4 | 先 | 35.7(9) | 29.0 | 6 | 476(+12) | +1.8 | 50.3 | ||
10着 | 9 | エキサイター | 牡2 | 55.0 | 吉村智洋 | 1:36.5 | 2.0 | 11-11 | 追 | 35.3(7) | 179.6 | 11 | 528(-11) | +2.5 | 41.5 | ||
11着 | 11 | アサケエース | 牡2 | 55.0 | 藤岡康太 | 1:37.2 | 2.7 | 5-4 | 先 | 37.1(11) | 135.5 | 10 | 424(+10) | +3.2 | 32.8 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒5だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、前の開催後半は雨の影響で全てプラスの数値。しかも変動だったが、今開催に入ってマイナスの数値が続いている。 何よりも雨の影響の有無が大きい。この開催にしても高速馬場という程ではなくて、マイナス1秒0でスタートして、徐々に水準方向に動いてはいるが、今週からCコース使用になるので、乾いた馬場なら一気に時計が掛かる事は無いと見ている。あと連対馬の脚質を見ると、中団からの差し馬が幅を利かせている状況は、先々週と変わりなかったが、後方からの差し馬が届き始めている感じ。詳しくは後ほどのコーナーで紹介したいと思う。 |
レースコメント |
タイムランクがD・メンバーランクはCだった。最内枠のレッドベルジュールレッドベルジュールが出遅れる一方、コルテジアが先手を取った。ペース自体は前半600m35秒3ですから、決して速くはないが、途中から各馬が動く展開になって、先行馬にはちょっとキツイ流れになった。結果、後方で脚を溜めていたレッドベルジュールがこの辺りから最内伸びて来る。その馬場の真ん中辺りからウイングレイテストがしっかり伸びて、ペールエールも粘っているが、もう一つここから伸び切れない状態で、結果鮮やかにレッドベルジュールが抜け出して勝ったという競馬になった。 |
1着:レッドベルジュール |
レッドベルジュールが直線で内ラチ沿いから抜け出し、重賞初制覇。28キロ増だったが、太くはなかった。レースは出遅れて後方から進んで、内を立ち回って最後も最内を突いて一気に伸びた。ペース以上に先ほども話した通り、前の馬には辛い展開になったので、展開向いたのは確かだが、鮮やかな末脚だった。この内容を見ていると、距離の融通も利きますし、成長が楽しみな1頭。 |
2着:ウイングレイテスト |
そしてウイングレイテストが追い込んで2番手に上がり、3着にはペールエールが粘った。2着ウイングレイテストは展開が向いたが、長く脚を使った。今回は休み明けでプラス12キロで、こちらは少し太く映った。ですから、次走に向けての上積みは大きいと思う。 |
3着:ペールエール |
そしてウイングレイテストが追い込んで2番手に上がり、3着にはペールエールが粘った。そして3着ペールエールはサクセッションが早めに動いた時に、ちょっと一緒に動かざるを得ない競馬になった。その分ラストの伸びが鈍ったということなので、ちょっと期待値からすると物足りない内容だったが、決して悪い内容ではなかったので、展開面を考えればよく粘っているという見方もできる。 |
4着:トリプルエース |
4着トリプルエース、後方で脚を溜めてラストの伸びは目立った。距離を克服しましたし、ちょっとねこれ朝日杯で狙ってみたいなと思わせるぐらいの最後の決め脚だった。 |
5着:ライティア |
5着ライティアは道中かなり引っかかっていましたし、馬体もマイナス10キロで細く映った。まだ若さが出たなという競馬だった。 |
6着:サクセッション |
そして6着サクセッションは今話したように、早めに動く形になった結果、自分も含め先行馬がみんな辛い形になってしまった。その分失速したので、脚の使い所次第ではもう少しやれると思う。 |
単勝 | 1 | 770円 | 3人気 | 枠連 | 1-8 | 6,270円 | 20人気 |
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複勝 | 1 10 3 | 220円 460円 130円 | 3人気 7人気 1人気 | ワイド | 1-10 1-3 3-10 | 2,980円 440円 1,320円 | 28人気 3人気 16人気 |
馬連 | 1-10 | 10,840円 | 27人気 | 3連複 | 1-3-10 | 9,560円 | 30人気 |
馬単 | 1-10 | 18,060円 | 45人気 | 3連単 | 1-10-3 | 94,030円 | 232人気 |